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マミズクラゲは、その名の通り、淡水(真水)に生息するクラゲの仲間です。
傘の直径が2cm程で、半透明の体が美しいクラゲです。
世界各地の温帯から熱帯の淡水域に分布し、夏の終わりから秋にかけて湖や池、貯水槽などに現れます。ある年には突然大量発生し、翌年はまったく見かけないこともあるなど神出鬼没のクラゲです。
今回展示しておりますマミズクラゲは2013年9月11日大分市内の池で発見されました。

マミズクラゲの美しい姿をみて夏の疲れを癒してみませんか。
寿命が短いため数週間限定公開です。ご来館はお早めに！

場所：館内1F実験ホール

※展示は終了致しました。