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2005年12月28時点の内容です

12月10日（土）佐伯市本匠の松本薫さんより、珍魚「オオウナギ」の寄贈を受けました。これは、佐伯市番匠川でカニ籠により捕獲されたものです（全長約127cm、体重約6.5kg）。
最大全長２ｍ。通常の食用ウナギとは種類が違い、体がまだら模様になっているのが特徴。別名「ゴマウナギ」とも呼ばれています。熱帯性のウナギで、河川環境の悪化などから国内では生息数が減っており、国の生息地指定天然記念物に指定されています。この機会にぜひお見逃しなく！