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ダイバーによる餌付けと、サンゴの解説が人気の「サンゴ大水槽での水中散歩」。

マリンガールが水槽内に登場すると、魚たちが寄ってきてお姉さんの手から直接食べる姿は可愛らしいですよね。
ここまでお魚たちがダイバーに慣れているってスゴイですよね。

＊うみたまウンチク：その1
実はこのマリンガールの餌付け、日本で初めて実施したのは「うみたまご」の前身、旧「マリーンパレス」って知ってました？
今では日本全国の水族館でも見ることができますが、全国初のマリンガールはココから始まったんです！

お魚たちと泳ぐ姿はまるで人魚のようですよね。

そしてこのサンゴ大水槽もスゴイんです！

＊うみたまウンチク：その2
当時、日本の水族館の中でサンゴを飼育するための水槽としては一番大きく、なおかつ人工照明だけでの飼育はうみたまごが初めてなんです！

ちょっと内部を見てみましょう。

水槽の上部に付けられた照明によって、照度や光度を調節してサンゴたちにとって快適な空間を作り出しています。
サンゴたちは今も産卵や成長を続けているんです。

飼育員さん達も気付かない間にサンゴが増えていることもあるんだとか！

昔、サンゴ大水槽の前で写真を撮った！というあなた、今度来場した時に確認してみて下さい。
サンゴの成長した姿に、きっとビックリしますよ！

『サンゴ大水槽の水中散歩』
12：00〜

13：30〜

お魚とマリンガールも見逃せませんが、サンゴもじっくり観察してみて下さいね！