秋田県の男鹿水族館GAOから搬入したゴマフアザラシ「ジャンボ」が3/25の夕方、死亡しました。
福岡空港到着時、輸送のストレスによる体温上昇でぐったりしていたため、大量の氷水をかけながら陸路で当館まで輸送を行いました。
途中、少し回復したものの、呼吸の荒さが治まらず、当館到着時には心肺停止状態だったため、蘇生措置を行いましたが命を救うことはできませんでした。
なお、詳しい死亡原因については現在調査中です。
あそびーちの新しいプールで元気に泳ぐ姿を、多くの方にお見せできることを楽しみにしていただけに、残念でなりません。