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2026/09/20
DNA鑑定で判明!お父さんは「わさび」でした


2026年3月にうみたまごで誕生した、ゴマフアザラシの「にら」。
お母さんは「とまと」ですが、実はこれまで、お父さんが「わさび」と「きゃべつ」のどちらなのか正確には分かっていませんでした。
そこで今回、「東京農業大学 動物科学科 動物栄養学研究室」にご協力いただき、DNAを使った親子判定を実施しました。
その結果……
にらのお父さんは「わさび」でした!
■DNAでどうやって親子関係を調べるの?
今回の親子判定では、「にら」「とまと」「わさび」「きゃべつ」のDNAを調べ、それぞれの特徴を比較しました。
哺乳類のDNAには、同じ配列が短く何度もくり返されている部分があります。このくり返しの回数には個体差があるため、その違いをDNA上の「目印」として利用することができます。
今回の検査では、こうしたDNA上の目印(SSLPマーカー)を3か所調べました。
DNAは「電気泳動(でんきえいどう)」という方法を使って、長さの違いによって分けることができます。
短いDNAほど遠くへ、長いDNAほど手前に移動するため、その違いが「バンド」と呼ばれる線の位置として現れます。
このパターンを4頭で比較してみると……
「にら」と「わさび」の親子関係が確認されました!
館内では、実際の検査で得られた電気泳動の画像や遺伝子型も紹介しています。
「DNAを調べると、どうして親子関係が分かるの?」
そんなところにも注目して、ぜひ展示をご覧ください。

■お父さん判明記念!缶バッジガチャ登場
そして……
せっかく「にら」のお父さんが分かったので、「お父さん判明記念の缶バッジ」も作りました!
登場するのは、今回の主役となった4頭。
「にら」「とまと」「わさび」「きゃべつ」の全4種類!
館内のDNA親子判定展示の横に、専用のガチャマシーンを設置して販売します。
【にらパパ判明記念 缶バッジガチャ】
全4種類(にら・とまと・わさび・きゃべつ)
サイズ:44mm
価格:1回500円
どのアザラシが出てくるかは、回してからのお楽しみ!
DNA親子判定の展示を楽しんだあとは、ぜひガチャガチャにも挑戦してみてください。

【場所】館内1F・寒帯ゾーン(エレベーター前)
<協力>
東京農業大学
農学部 動物科学科
動物栄養学研究室
