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英国ウェールズの「アングルシー水族館」の協力のもと、大分とウェールズの海を学ぶ２つのイベントの第二弾「ウミガメが見た大分とウェールズの海」を2/17（土）に開催いたしました。
　
今回は、ウミガメを題材に海の環境変化や野生生物の保護について楽しみながら学ぶイベントで、大分県在住の小学校5・6年生14名に参加していただきました。
イベントでは、うみたまごでの餌やり体験、ウミガメの甲羅の骨格標本にふれる体験、環境問題についてのゲームなどに挑戦してもらいました。
　
※このイベントは、2025年の大阪・関西万博を契機に、地方住民と万博参加国・地域が、継続的に国際交流をしていくための「万博国際交流プログラム」のモデル事業として実施するものです。

　

■スケジュール
9:00　集合・受付
　・ウェールズと大分のつながり
　・アングルシー水族館からのビデオレター
　・ウミガメの意外な生態について学ぼう
　・ウミガメの餌やり体験をしてみよう
　・ウミガメや自然環境について話し合おう
12:00　イベント終了　※解散後、うみたまご館内を自由見学　
　
主催：大分県（企画振興部国際政策課）
協力：アングルシー水族館（Anglesey Sea Zoo）
　　　日本文理大学工学部建築学科中西研究室